WORKING
人材育成のための5つのワーキング活動医療機器操作強化ワーキング
目的:身体侵襲の大きい特定の医療機器(輸液ポンプ・シリンジポンプ)に関する正確な知識と技術の均てん化を図る
役割:医療機器を正確かつ安全に操作できる教育研修、指導者育成研修の企画・実施・評価を行う
ゴールビジョン
輸液ポンプ・シリンジポンプを安全かつ操作できる人材の育成
原則として看護職員全員が、
- 当院における輸液ポンプ・シリンジポンプのインシデントの特徴が説明できる
- 輸液ポンプ・シリンジポンプの安全使用に関する注意点が説明できる、特に過量投与に至る原因について理解している
- 輸液ポンプ・シリンジポンプ使用に対する苦手意識・不安が軽減する
活動内容
定期的(月1回)な会議を開催し、年度のプログラム予定に沿って情報共有を行うとともに、それぞれの取組み内容を検討し、実施・評価を行っている。
主な実施内容
- 新人研修、指導者育成研修・フォローアップ研修・更新研修
- 看護手順、ポンプ操作チェックリストの見直しと改正
- e-learning教材改正
- 部署の指導者との連携・サポート
- 広報誌発行
- 看護キャリアセンターについて
- プロジェクト
- キャリア相談
- 学習コンテンツ